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勉強中!
みんなで頭を寄せ合って見ているのは、、、、
メガネフレームの反り角の正確な測り方を先生に教わっているところです。
8月にHOYAのレンズエキスパートの先生に来てもらってレンズの勉強会が行われました。
累進(遠近両用、中近両用、近々、アシスト)系のレンズの設計は、日々進化していて昔のように足元が揺れて怖い
とか慣れにくいとかの声はずいぶん少なくなりました。 そして、今はハッキリ見える視野がどれだけ広いかという
ところにこだわって開発が進んでおります。 でも、いくら設計の良いレンズでも今まで通りの測定では、設計の
良さを最大限に引き出すことはできません。少なくとも、使用距離、目のポイント、片眼PDに加え、
角膜頂点間距離、傾斜角、反り角などの正確で細かい情報も必要になります。 また、お客様にとって
どの設計のタイプが望ましいかを選定する目も必要になります。そのための勉強会をしているわけです。
先生のお手本に習って反り角測定の実践中です。
頭の大きさを測っているのではなく、傾斜角の測定を2本の定規で測定中です。
朝から夕方までみっちりと2日間行われましたが、誰一人寝ることもなくみんな真面目に聞いていました。(^o^)。
実は、今月も勉強会の後半戦があります。しかも、テストまであります!
年々覚えることが苦手になってきていますが、なんとか試験合格できるように頑張ります!!
スタッフ オザワ